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退行催眠療法(年齢、前世)について

前世・年齢退行催眠について

退行催眠とは、クライアント(依頼者)が今のような状態になった原因の時までさかのぼって、それをもう一度、追体験していただく療法です

 ただし、その追体験はできるだけ客観的なものであることが望ましいと思います。その為には、クライアントがある程度回復していることが必要です。

いきなり退行できたとしましても、その嫌な、ショックを受けたことをもう一度体験するわけですから、よけいに状態が落ちることも考えられます。

ですから、当メンタルビューでは初回からは行いません。

ただ、クライアントが希望された場合、上記のことを説明したうえでも尚、希望された場合にかぎり行います。

退行催眠(年齢、前世)を行うと客観的に過去の嫌なことを追体験しますが、ある程度回復されている方は、「なんだ、こういうことだったんだ」と、その当時はクライアントにとって非常に辛いことだったのが、追体験してみると別にたいしたことじゃないことに気がつくことがあります。

客観的にものごとを捉えることができるのです。そうすると今までの心のもつれが解消され、症状が緩和されたり、消えたりすることがあります。

ただ、すべての人に当てはまるわけではありません。

退行催眠を行うためには条件があります。

退行催眠を行うためには、催眠状態がということがいちばん必要です。

催眠状態が深くないことには、過去および前世に意識をもどしていくことはできません。

催眠状態には個人差がありまして、すべての人が同じ深さにかかるわけではありません。深いほど退行(年齢退行・前世退行)しやすく、浅ければ退行催眠療法(年齢、前世)は難しいと思います。

退行催眠療法において、催眠状態が浅い人は現在の意識が強いため、なかなか無意識の状態になりません。ですから、退行催眠は難しいのです。

 ただ、催眠状態が浅い人でも、繰り返し受けることによって催眠状態は深くなっていきますから、最初は浅くしかかからない人も、最終的には退行できる場合が結構あります。

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